創作メモ
カンタビレの出来るまで
アッシュとルークで大爆発中にローレライ解放
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アッシュがローレライとの大爆発に無理矢理ねじ曲げる
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大爆発のエネルギーでルーク修復
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大爆発のエネルギーでルークを未来にアッシュは過去へ(年齢を異なる状態にすることで大爆発のリスク軽減)
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それでもエネルギーが余った!
(アッシュが思い切り過去へ飛べば良かったんだろうが、ルークと出会えなくなるので)
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本編中に乖離してしまったレプリカのなかでも自我のはっきりしていたイオンとシンクを再構築
(他のレプリカ――マリィとか――は自我が未発達だった為に第七音素のなかから拾いだせなかった)
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なんとかエネルギーを消費できて、アッシュは4年前、ルークは2年後に。
※アッシュとローレライが大爆発を起こすにあたって、最終的にどちらの人格が残るかというとローレライ。
が、アッシュが『人間として死ぬまで』はアッシュの人格が主人格となり、ローレライは眠っている状態。
アッシュが『死んだ』ら、アッシュの人格が消えて、ローレライが現れる……という契約。
ちなみに、能力的には完全にローレライなので、滅多なことでは死ぬような事態に陥らない。
第七音素の恩恵を受けまくってしまうので、即死でない限りは事故死/殺害はありえない状況(勝手に癒されてしまう)。
また、本体が第七音素集合体であり、人間の持つ肉体とは異なるので病死もない。
普通の人間で考えた『天寿を全うした』になったら、交代されるのではないかと。
登場人物基本情報
アッシュ→ローラ=アシュレイ=カンタビレ
過去に逆行したアッシュ(ローレライ)。預言と辻褄を合わせる為にカンタビレを名乗ることになった。
名付け親はオリジナルイオン様。
大爆発後に17歳のままND2014に逆行したので、本編開始時は21歳。
周りからは「丸くなった」と言われるが、基本思考は相変わらず。
有り余る第七音素から<生命の水(エリクシール)>の二つ名を持つ。
イオン→イオ=カンタビレ
大爆発のとばっちりを受けて生き返ってしまった、カンタビレその2。
名付け親はオリジナルイオン様。
オリジナルイオン様の薫陶を日々受けた性格に仕上がった。
趣味はシンクとタッグを組んでのアッシュいじり。
レプリカとしての不安定性を補う為に「ローレライの剣」を持っている。
シンク→シンク=カンタビレ
大爆発のとばっちりを受けて生き返ってしまった、カンタビレその3。
生前からは考えられないが、おそらくカンタビレの良心であり常識人。
思考回路は時に永遠スパイラルを描くが、基本的には「カンタビレ」最優先。
むしろ、本人(とアッシュ)だけが気付いてないアッシュ愛傾向あり。
レプリカとしての不安定性を補う為に「ローレライの宝珠」を持っている。
イオン(オリジナルイオン)
カンタビレを拾ったお方。
もともと作られる予定ではなかったレプリカを、彼らの存在から作り出す事を決心した。
預言をなくす為に導師の立場も利用するしたたかさと優しさを併せ持つが、周囲からは「腹黒」と認識されるのが常。
正直、導師守護役など必要もない程の実力がある。
アリエッタが関わると態度が変わる。
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